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    THE VANISHING RACE (AIR SUPPLY)を聴いて・・^^;

    こんばんは

    久しぶりの感想文ですσ(^_^;)
    今回は、エア・サプライの「ヴァニシング・レース」です。
    1993年の作品になります。

    1. It’s Never Too Late
    2. Faith
    3. Kiss Me Like You Mean It
    4. Evidence Of Love
    5. Goodbye
    6. The Vanishing Race
    7. Don’t Tell Me
    8. Too Sentimental
    9. I Remember Love
    10. I’ll Be Thinking Of You

    80年代初頭のエア・サプライの活躍を
    ご存知の方には、今回の感想文は、
    懐かしいかもしれません(^^;
    私も、「さよならロンリー・ラヴ」のヒット時に
    洋楽に目覚めて、彼らの存在を知りましたから(^^;
    当時の清涼感溢れるポップサウンドは、多くの
    支持を得ていました。
    7曲連続で、シングルをトップ5入りさせた
    という伝説は、有名な話ですね^^
    1983年の「渚の誓い」の大ヒットを最後に
    しばらく音沙汰が途絶えていました。
    もちろん、その後も作品は出ていますけれど、
    時代の変遷と共に、存在感が薄れていました。

    91年に、アルバム「ジ・アース・イズ・・」が
    発売された時は、とても嬉しかった
    覚えがあります(^^;
    この作品は、それに続いて発売された
    作品になりますが、発売当時は
    車を運転しながら、ずっと聴いていましたね^^;
    当時の愛聴盤の一つです。

    さて、この「ヴァニシング・レース」について
    ですけれど、私は、この作品はとても重要な
    作品だと思っています。
    80年代の彼らのイメージとは、別モノの
    彼ら本来の姿が凝縮された名盤です。

    従来の爽やかポップ路線ではなく、
    内省的でいながらも、暖かく深みのある
    そういう音楽に深化していった作品です。
    歌詞についても、社会的なメッセージを
    込めた曲や表現力に優れた詩が盛り込まれたり
    していますし、何よりも歌が素晴らしいんです^^

    ファルセットヴォイスのグラハム・ラッセル氏は
    表情の異なる楽曲を生み出し、それに合わせた
    歌を披露しています。
    ハイトーンヴォイスのラッセル・ヒッチコック氏は
    従来の伸びのある高域だけではなく、楽曲に応じて
    唱法を変えていて、表現者としての幅が確実に
    広がっています。
    もちろん、2人のハーモニーについては
    少しの綻びもなく、素晴らしいです^^

    「It’s Never Too Late」から一曲目が
    始まりますが、ピアノに導かれたグラハム氏の声が
    すごく暖かみがあります^^
    タメの効いたミドルテンポの曲ですけれど、
    サビのラッセル氏の高域の声がとても澄んでいます。
    質の高い一曲です。

    2曲目は、一転してウネリのある重低音のリズム
    から始まります。ラッセル氏のリードヴォーカル
    が冴える曲です。

    3曲目はオルガンの和音から始まりますが
    かなりポップ調な曲です^^
    グラハム氏とラッセル氏の掛け合いの
    ヴォーカルが効いている佳曲ですね。

    4曲目は、アコースティックギターの
    鋭いカッティングから始まりますが、
    彼らにしては珍しくマイナーコードですね。
    グラハム氏のヴォーカルですけれど
    本当に良い歌声です。
    ドラムレスで少し憂いのある曲調ですが、
    間奏部のサックスがすごく良いんです^^;
    好きな曲ですね。

    5曲目は、このアルバムでは有名な
    バラードナンバーです^^
    ピアノの音、グラハムの声が静かに
    進んで行ってサビの手前でストリングスと
    合わさって盛り上がっていくタイプの曲です。
    もちろんサビはラッセル氏の伸びやかな声が
    聴けます。やはり名曲ですね^^

    6曲目は、タイトルナンバーです。
    アメリカの先住民についての歌です。
    彼らの歴史も表現されていますので
    荘厳さと物悲しさが感じられる曲です。
    アルバムのインパクトになっています。

    7曲目は、失恋系のラブソングですから、
    この曲は従来路線を踏襲していますが^^;
    グラハム氏の歌がすごく良いです。
    リズム的には、アフリカンリズムも
    組み込まれていて面白いです。

    8曲目は、少しテンポアップして、
    ポップ路線の曲ですけれど(^^;
    サビの部分は結構凝った展開ですね。
    ジャズっぽい雰囲気もあります。
    この曲も結構好きな曲です^^

    9曲目は、スローな出だしですけれど
    ラッセル氏の歌です。
    この曲のサビも印象的なメロディです。
    良い曲です^^

    10曲目は、私が一番好きな曲です^^
    静かなバラードです。
    ラッセル氏のリードヴォーカルです。
    ピアノのシンプルな伴奏に乗せながら、
    情景が浮かんでくる歌詞、短い言葉を
    最初は、呟くように歌い上げて
    行くんですけれど(^^;
    進んで行くにつれて、声のトーンが
    変化していき、サビは伸びのあるハイトーンで
    歌い上げて、また戻っていくという構成です。
    当初は、それほどでも無かったのですが、
    ある時から、言葉が伝わって来てσ(^_^;)
    聴き込んで行くにつれて、この繊細な描写に
    気付いて鳥肌が立ちました^^;
    名曲だと思います。

    この作品は、セールス的には
    今一歩な感じですけれどσ(^_^;)
    内容としては、充実した作品です。
    興味をお持ちの方は、機会があれば、
    是非聴いてみてくださいね^^
    私は、間違いなく名盤だと思っています^^

    それでは、終わります。

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