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    From the Witchwood (Strawbs)を聴いて・・^^;

    こんばんは

    今回の感想文は,ストローブスの
    「魔女の森から」です。
    1971年発表の作品になります。

    1. A Glimpse Of Heaven
    2. Witchwood
    3. Thirty Days
    4. Flight
    5. The Hangman And The Papist
    6. Sheep
    7. Cannon dale
    8. The Shepherd’s Song
    9. In Amongst The Roses
    10. I’ll Carry On Beside You
    Bounds Track
    11. Keep The Devil Outside

    今回はストローブスの作品ですが、
    あまり馴染みの無いバンドという方も
    おられると思いますので、概略だけ書きます(^^;

    ストローブスは、イギリスのバンドで
    デイヴ・カズンズ(vo、g)とトニー・フーバー
    (vo、g、per)の2人が中心となって結成されていて、
    前身はストロベリー・ボーイズというバンドで、
    ブルーグラスと呼ばれる音楽をしていました。
    このアルバムは、彼らの4作目に当たる作品で、
    リック・ウェイクマンがメンバーとして
    活躍していた頃の代表作の一つです。

    ストローブスは、実はかなり活動歴の長い
    バンドで、その音楽性も時代と共に
    変貌していて全容を掴むのは、容易では
    ありませんσ(^_^;)
    結成されてから、もう50年以上になりますから
    本当に息の長いバンドです。

    この作品は、初期のブルーグラス・バンド的な
    側面やトラディショナルなフォークミュージックに
    ポップミュージックと前衛的なプログレッシヴ・
    ロックが混雑している不思議なアルバムです(^^;
    アルバムタイトル通りに、魔女の森で
    迷ってしまうような音楽かもしれませんね^^;
    基本的には、アコースティックなギターを中心に
    リック・ウェイクマンのオルガンやピアノなどの
    テクニカルな旋律が絡み合う脱力系のロックと
    いう方が近いかな?と思いますσ(^_^;)
    でも、聴き始めると癖になるタイプの
    英国的な音楽だと思います・・(^^;
    事実、この作品は私は結構好きなアルバムです^^

    さて、内容ですけれど(^^;
    一曲目から、何処か牧歌的な雰囲気の歌が始まります。
    使われている楽器は、アコースティック系が
    中心ですけれど、かなりいろいろありますよ。
    途中からオルガンで雰囲気が変わりますけれど
    再び元の展開に戻ります(^^;
    一見、何の変哲も無い曲ですけれど、
    注意深く聴くと、相当に凝った作りの曲です^^

    二曲目は、トラッド的な旋律が聴ける曲です。
    こういうメロディーのリフレインが積み重なると
    英国っぽい雰囲気が出て来て、それが良いんです^^
    派手さは皆無ですけれど、個人的には好きな曲です。

    三曲目は、当時のポップソング的なフィーリング、
    ビートルズ辺りを思わせる歌い方もあります。
    ただ、そこに挟み込まれるブリッジ的なフレーズは
    すごく英国的です(^^;

    四曲目は、サイケデリックな雰囲気も
    ありますけれど、サビはポップです(^^;
    ギターとピアノの絡みが、美味しい曲です^^;

    五曲目は、いきなりのオルガンの音色から
    始まります。歌はメランコリックな感じです。
    ヴォーカルのハーモニーとかは、少し時代を
    感じますけれど^^;
    でも、結構好きな感じですね。

    六曲目は、ロック調の曲です。
    バッキングのメインはオルガンですけれど^^;
    サイケデッリック的な展開になります。
    この曲のメインリフはベースですね(^^;

    七曲目は、リック・ウェイクマンの本領
    発揮という感じの曲です。
    この曲はプログレっぽさが、かなり強い
    感じです。
    ただ、ギターの音色がアコースティック
    系の音色ですから、うるさくはありません。
    今風のバンドなら、ギターが歪んでいて
    全く違う感じになるんでしょうねσ(^_^;)

    八曲目は、リックのキーボードが
    ピアノ系で細かな美旋律を重ねています。
    そこにフラメンコ調のカッティングギターが
    絡み合う曲で、歌が面白いですね(^^;

    九曲目は、静かな歌い出しです。
    この曲も、テーマが決まったリフレインを
    重ねるパターンです。
    リックのピアノの伴奏が上手く効いている
    良い曲ですね(^^;

    十曲目は、まさにフォークロックという
    感じの曲で、歌のハーモニー重視という
    印象です。この曲は珍しくギターソロが
    あります。

    十一曲目は、オリジナルアルバムには
    無い曲ですけれど、この曲も良いですね(^^;
    フォークロックバラードという雰囲気です。
    曲自体はマイナー調ですから、泣きの要素も
    あるギターソロが少し聴けます(^^;

    とりあえず、収録曲を実聴しながら
    書きましたので、結構思ったまま書いています。
    もちろん、即興的な感想ですからσ(^_^;)
    後々、変わる可能性はありますが、
    このアルバム自体の評価は変わりませんσ(^_^;)
    コアなファン層からは、名盤とされている
    作品ですし、私も同じ意見です^^

    昨今は、音作りにしても機材や技術が
    進化していて、すごくキレイにレコーディング
    出来てしまいますけれど、この作品については
    もちろん時代性もありますが、手作り感が
    感じられていて、何だか心地良いんですね^^
    今風の感覚なら修正したかも?と思われる
    箇所もありますけれど、そのまま記録されて
    いて、逆にそこが味わい深いと思えます。

    楽器同士のアレンジ面での複雑な絡み合い
    も多くありますが、編集によって成立した
    というよりも、各個人間の技量で成り立って
    いるのが、この作品からは伝わって来ます。
    逆に、そういう所も、このアルバムの評価を
    維持させている原動力になっているのかも?
    しれませんね^^

    それでは、終わります。
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    PRETZEL LOGIC (STEELY DAN)を聴いて・・^^;

    こんばんは

    今回はスティーリー・ダンの「プレッツェル・ロジック」です。
    1974年の作品です。
    当初は、「さわやか革命」という邦題タイトルが
    付いていたようですがσ(^_^;)
    微妙ですねw

    1. Rikki Don’t Lose That Number
    2. Night By Night
    3. Any Major Dude Will Tell You
    4. Barrytown
    5. East ST. Louis Toodle-OO
    6. Parker’s Band
    7. Through With Buzz
    8. Pretzel Logic
    9. With A Gun
    10. Charlie Freak
    11. Monkey In Your Soul

    1.リキの電話番号
    2.ナイト・バイ・ナイト(夜ごと歩きまわるのさ)
    3.気どりや
    4.バリータウンから来た男
    5.イースト・セントルイス・トゥー・ドゥル・オー
    6.パーカーズ・バンド
    7.いけ好かない奴
    8.プレッツェル・ロジック
    9.銃さえあればね
    10.チャーリー・フリーク
    11.君のいたずら

    (今回は邦題タイトルも表記しております^^;)

    スティーリー・ダンは、ドナルド・フェイゲン(Vo、Key)
    ウォルター・ベッカー(b)の2人を中心に結成された
    バンドです。この「プレッツェル・ロジック」は、
    彼らの3作目にあたる作品ですが、事実上バンドとしては
    この作品を機に崩壊しています。
    この後の作品は、中心人物2人のプロジェクト的な
    意味合いが強くなります。

    音楽的には、R&B、ソウル、ラテン音楽などを
    ベースにジャズの要素を取り入れた幅広い音楽で、
    ミュージシャンズ・ミュージシャンとして
    音楽シーンにも、多大な影響を与えています。

    私事になりますが、根底は古い音楽なのに
    聴いていて、曲展開が読めないので
    すごく好きなバンドなんです(^^;
    元々、持って生まれた音楽センスが
    桁違いに凄い人達なのでしょうね(^^;
    絶対に真似出来ないモノですよ。

    このアルバムは、一曲目の
    「リキの電話番号」が有名です。
    出だしから、印象的なベースの音の
    羅列があって、小洒落たサビへの
    導入とか面白いです。
    でも、このアルバムの本当の凄みは、
    駄作が無い事でしょうね^^
    一曲として同じような曲はないし
    軽快なテンポの曲でさえ、退屈だと
    思った事はありません(^^;
    古典的な大衆音楽を、プログレ化
    したような、そういう音楽ですから
    親しみはありますし、それでいて
    エキサイティングな面もあります。

    でも、こんなバンドがポンと出て来る
    ところが、アメリカの土壌の持つ
    凄みですσ(^_^;)

    あと、結構ギターが聴こえる作品ですからσ(^_^;)
    そのあたりも、好んで聴いている要因かも
    しれません。
    個人的な推しは全曲ですけれどw
    あえて一曲なら、タイトルナンバーですねw
    この曲は、ブルースロックっぽいです。
    良い感じに渋い曲です。
    ギター弾いてみたいですねσ(^_^;)
    2曲目も好きですけれどw

    あまり感想文らしくない感想文ですけれどσ(^_^;)
    今回は、こんな感じです。
    個人的には、名盤だと思っています^^

    それでは、終わります。

    FIFTH (SOFT MACHINE)を聴いて・・^^;

    こんばんは

    今回はソフト・マシーンの「5」です。
    1972年に作品になります。

    1. All White
    2. Drop
    3. MC
    4. As If
    5. LBO
    6. Pigling Bland
    7. Bone

    正直なところ、この作品については
    感想文を書きますけれど、
    どれだけ、お伝え出来るのか?
    全く分かりませんσ(^_^;)

    私個人的には、こういう音楽って
    かなり好きな方ですが、
    決して万人受けする音楽だとは
    思えませんし、人によっては
    理解不能だという印象しか
    持たれないかもしれません^^;

    おまけに、このアルバムには
    ヴォーカル(歌)がありません。
    全曲インスト曲のみで、構成されていますσ(^_^;)

    まず、1曲目からです^^;
    どこか中近東風のイメージがある
    サックスの響きから始まります。
    音階的には、クロマチックスケールが
    多用されていて、不安定感の中を浮遊しているような
    曲ですけれど、途中から加わるリズム隊が
    また、面白い拍子を刻んでいます。

    2曲目は、オルガンやキーボードの
    装飾音から始まります。
    エレピのテーマのフレーズからベースの
    重たい音が追加されてスネアをロールしているような
    裏拍主体のリズムが流れてきます。
    これも、無機質なサックスの音色が
    ウネリを上げています。

    3曲目は、ドラムのフィルインから入ります。
    この曲は、まるでクリムゾンのような
    フリーフォームな決まったリズムも無い
    即興演奏的な間奏部が延々に続き、各々の
    楽器の脈絡のないソロ演奏が聴けます。
    たぶん、好き嫌いははっきりと分かれる曲です。
    私は、クリムゾンで慣れていますけれどw

    4曲目は、出だしは全パートが絡んでいますが、
    この曲もフリーフォームな曲ですσ(^_^;)
    楽器の音使いが、違うパターンです。

    5曲目は、ドラムソロが主体の曲です。
    ジャズドラム風の始まりですが、
    途中からは、ハードロック顔負けの
    エネルギッシュな白熱のリズムが交錯します^^;

    6曲目は、全体のアンサンブルを生かした
    メロディアスな曲です。
    ジャズっぽいミドルテンポな感じですが、
    タメのパートと走るパートが上手く
    組み合わさっていて、かなり好きな曲ですね(^^;

    7曲目は、ラストナンバーですが、
    ベースがテーマのフレーズを持っている
    フリーフォームな曲です。
    少し重た目の重厚感がある雰囲気ですが、
    ドラムレスな部分も多いので、
    好みは分かれそうですσ(^_^;)

    ソフトマシーンは、作品毎に
    メンバーの入れ替わりが激しく
    作風も異なりますので、どのアルバムが
    良いのかは、人によってまちまちですσ(^_^;)
    私は、今回この5作目を選びましたが^^;
    他のアルバムも好きですから(^^;
    全体的に受け入れている感じですw

    実際に聴かれるとお分かり頂けると
    思いますが、絶対的に売れ線狙いの作品では
    ありません。むしろ自己満足の為の
    作品ではないかと思えるくらいに
    徹底して独自の世界観を貫いています。
    でも、これがジャズ系プログレッシヴロックの
    王道路線ですから^^;
    ここから枝分かれして派生したバンドも
    あり、多くの名盤が生まれています。

    プログレッシヴロックはメジャー系バンド
    ばかり注目されがちですけれど、
    あのシーンを支えていたのは、こうした
    実力のある癖者達がいたからこそ、
    成り立っていた事は間違いありません^^;

    それでは、終わりますけれど・・^^;
    最後に、この作品は名盤です^^

    リメイク版) TRACES (STEVE PERRY)を聴いて・・^^;

    こんばんは

    2018年に、この「TRACES」が発表されて
    約1年が経ちましたので、少し落ち着いて
    感想文が書けるようになりましたσ(^_^;)
    リメイク版として、再度更新します^^

    1. No Erasin’
    2. We’re Still Here
    3. Most Of All
    4. No More Cryin’
    5. In The Rain
    6. Sun Shines Gray
    7. You Belong To Me
    8. Easy To Love
    9. I Need You
    10. We Fly
    11. Call On Me
    12. October In New York

    一応、リリース時のバージョンを
    元に書きます。
    スペシャル・エディションのバージョンも
    配信で聴いておりますが、オリジナルの方が
    好きですからσ(^_^;)
    これで、行こうと思います^^

    今回の感想文を書く際に、注目した点は
    実は、作曲者(多分、共作者だと思います)です^^;
    作品の発表当時は、ペリー氏の歌ばかりに
    気を取られていて、あまり冷静に聴いていない面が
    ありましたけれどσ(^_^;)
    スティーブ・ペリーの魅力は、
    歌だけではありませんから・・^^;
    ミュージシャンとしては、作詞・作曲の能力も
    たしか高いですよね?^^;

    エピソードでは、しばらく音楽から
    遠ざかっていたようですので、この作品の
    レコーディングにあたり、音楽的な補佐役は
    大事な存在だったと思います。
    幸い曲毎に、クレジットが掲載されて
    いますので、誰が関わっているのかは、
    分かりますよね^^;

    私個人は、各個別の人物についての詳細までは、
    知りませんけれどσ(^_^;)
    どの楽器をメインにして、作られた曲なのか?
    そこは推測可能だと思います^^;
    大人数ではありませんが、オーケストラを配して
    レコーディングされた曲も、いくつかありますし、
    ピアノが主体とか、ギターが主体など
    曲によって違いがありますので、
    その辺りも、チェックしてみると面白いです^^

    確実に言える事は、特定のメンバーだけで
    構成されたバンドとしてレコーディングされた
    作品ではないという事です。
    これは、重要な要素だと思います^^;

    アルバムの楽曲についてですけれどσ(^_^;)
    オープニングを飾る「No Erasin’」は、
    この作品の重要な顔だと思います^^;
    軽快なテンポで、ポップセンスもあって、
    ペリー氏の音楽に対してのポジティブさも
    感じ取れる良い楽曲です^^
    歌のメロディーラインも、使い古されたようでいて、
    実は斬新な面もあります^^

    「We’re Still Here」は、メランコリックな
    ピアノっぽい出だしから、メジャーコードに展開する
    サビのフレーズまで、丁寧に歌われていて
    この曲も、ジャーニー時代に培われた曲作りの
    エッセンスが感じ取れます^^;
    私個人的には、フォリナーの
    「Waiting For A Girl Like You 」の
    雰囲気も感じるんですよね^^;
    もちろん、パクリとかそう言う次元の話では、
    ありませんよσ(^_^;)
    あくまでも、雰囲気の話です^^

    「Most Of All」は、またタイプの違う
    スローナンバーですが、過去のソロアルバムでも
    見せたノウハウが息づいています^^
    こういう歌が、歌えるのが彼らしいと
    思えるところですね^^;
    しっとりとした良い曲です^^

    「No More Cryin’」は、R&B風の歌い出しから
    ポップな展開のサビが、印象的な曲です^^;

    「In The RAin」は、個人的には
    このアルバムでは、一番好きな曲です^^
    静かに、ゆったりと盛り上がって行く感じの
    バラードですけれど、歌の表情がいい感じで
    伝わってくる佳曲だと思います^^

    「Sun Shines Gray」は、ギターのリフから
    始まる、作品中では意外とロック色の
    強い曲ですけれど^^;
    これが、今のペリー氏の、ロック観かも
    しれません^^;
    激しさよりも真逆な、あっさり
    サッパリしたナンバーです^^;

    「You Belong To Me」は、
    イントロから歌という、彼のお箱の
    展開ですけれど、曲調自体はゆったりした
    ソウルバラード風の佳曲ですね^^
    この曲も、言葉を丁寧に歌い込む感じが
    良いですね^^

    「Easy To Love」は、このアルバム中では、
    比較的地味な歌い出しですけれど、
    サビのフレーズは、結構耳に残ります^^;
    バックのオルガンの音色が、ホワーンとした
    温かみのある音色で、これも効果的です^^

    「I Need You」は、ジョージ・ハリソンの
    カバーです。ペリー氏のポップソング観の
    一面が、垣間見れる選曲だと思います^^
    でも、しっかりとオリジナルソングみたいに
    歌い込まれていますね^^;

    「We Fly」は、このアルバムにおいては、
    重要な作品になります。
    彼が、音楽を再び始めるきっかけになった
    その出来事が綴られている作品です。
    この曲については、感じるままに
    静かに聴き入るのが、一番でしょうね^^;

    「Call On Me」は、ペリー氏だけの
    クレジットですね^^;
    レゲエ調のリズムに、少し違ったコード進行で
    面白い解釈の曲です^^;
    歌詞と曲調にも、ギャップはありますけれどσ(^_^;)
    こういう感性も、大事ですから^^;

    「October In New York」は、
    室内楽団を取り入れた、ストリングアレンジの
    音楽をベースに、サウンドトラックっぽい、
    雰囲気の曲ですね^^;
    こういう曲調にも、彼の歌声はぴったり
    ハマっていますから^^;
    初めて聴いた人は、彼がトップクラスの
    ハードロック・ヴォーカリストだったとは、
    気付かないかもしれませんσ(^_^;)

    このアルバム自体は、彼が再始動する
    きっかけになった個人的な背景を、
    公表していますから、それがこの作品に
    行き着いた理由だと思います。
    それについては、単なるファンでしかない
    私が触れる理由はありませんσ(^_^;)

    長いブランクを経て、発表された作品としては、
    素晴らしい出来映えだと思います^^
    でも、彼のこれまでの音楽を聴いてきた
    一個人としての意見では、これで終わりではないよね?
    という思いは強いです^^;
    まだ、彼の潜在能力も含めた、
    全てを注ぎ込んだ作品では
    ありませんから・・^^;
    次回作は、当然期待していますσ(^_^;)

    元の古巣のバンドについては、
    この作品においては、あまりこだわりは
    感じ取れません。
    かなり希薄化している感じがします^^;
    ただ、彼が現役を続けている状態で、
    元のバンドが終わりを迎えた場合は、
    何らかの形で、関わる必要が
    あるんじゃないかな?とは思います^^;
    それは、彼の歌に魅了されたファンの多くは、
    彼のバンド時代を否定していないからです。
    あまり考えたくない事ですけれど、
    そうなる事は、遠い未来ではありません。

    もちろんペリー氏の想いが最優先ですけれど、
    ほんの少しだけ、そうなれば嬉しいかな?
    という個人的な思いを書きましたσ(^_^;)

    それでは、終わります。

    CARAVANSERAI (SANTANA) を聴いて・・^^;

    こんばんは

    今回は、迷った挙げ句、
    キャラバンサライ(サンタナ)にしました^^;
    1972年の作品です。

    1. Eternal Caravan Of Reincarnation
    2. Waves Within
    3. Look Up (To See What’s Coming Down)
    4. Just In Time To See The Sun
    5. Song Of The Wind
    6. All The Love Of The Universe
    7. Future Primitive
    8. Stone Flower
    9. La Fuente Del Ritto
    10. Every Step Of The Way

    このアルバムと「サンタナⅢ」どちらを
    今回の感想文に書くのか、迷いましたがσ(^_^;)
    ジャーニーの1stの雰囲気には「キャラバンサライ」
    の方が、近い匂いがしますのでσ(^_^;)
    こちらにしました^^;

    まず、この「キャラバンサライ」は、
    コンセプトアルバムです。
    コンセプトアルバム、ご存知ない方も
    おられるかもしれませんので^^;
    簡略な説明になりますがσ(^_^;)
    ストーリーやテーマを決めて、それに沿って、
    各楽曲が作られ、配置された音楽アルバムです。
    例えるなら、映画のサウンドトラックアルバムも、
    広い意味では、コンセプトアルバムみたいなもの
    だと言えるかもしれません^^;

    それで、この「キャラバンサライ」ですがσ(^_^;)
    言葉の意味は「隊商宿」になります。
    元はペルシャ語らしいですけれど、自信はありません^^;
    でも、中近東辺りの乾燥した砂漠の中の、
    交易の拠点として、使われていた宿だと言えば、
    イメージは、しやすくなると思います。

    具体的なストーリーが、明示されていませんので、
    曲のタイトルを載せます^^;

    1、復活した永遠なるキャラバン
    2、躍動
    3、宇宙への仰視
    4、栄光の夜明け
    5、風は歌う
    6、宇宙への歓喜
    7、フューチュア・プリミティヴ(融合)
    8、ストーン・フラワー
    9、リズムの架け橋
    10、果てしなき道

    一応、邦題での曲名ですから^^;
    意訳された部分もあります。
    10曲中、7曲がインスト曲で、
    歌があるのは3曲ですが、歌詞も短いので
    ほぼ、楽器演奏でイメージを表現している
    と理解した方が正解ですね^^;

    この作品については、ここの楽曲が
    独立しているというよりも、全体的な
    流れで、イマジネーションを組み立てる
    タイプです。
    ただ、そのほとんどは、インプロヴァイズされた
    演奏らしく、手法的にはジャズ、フュージョンの
    性格です。
    この作品の前の「サンタナⅢ」とは、
    音楽の方向性が違っていますので^^;
    この一枚で、サンタナというバンドを理解する事は、
    不可能だと思ってください^^;

    リズム的には、手数の多いパーカッションもあって、
    アフリカンリズムも交えた独自性が高いものです。
    カルロス・サンタナのクリアなトーンのギターが
    印象的なメロディアスな作風で、時にブルージィで
    時にはエスニックな音楽性は、
    本当に多国籍なサウンドです^^;
    たぶん、ニールのフレーズもかなりあるはずですけれど、
    明確に聞き分けられないので、そこは勉強不足です^^;
    グレック・ローリーのオルガンは、すごく仕事量も
    あって、聴き応え充分です^^

    個々の曲については、詳しく書きませんというより、
    書けませんがσ(^_^;)
    一曲目の冒頭のSE(効果音)は、虫の声が聞こえるので、
    初めて聴かれる方は、多少錯覚されるかもしれません^^;

    ドライブミュージックには、
    正直不向きだと思いますがσ(^_^;)
    いろんな色彩を持つ、大傑作なアルバムなのは、
    間違いありません^^
    私は、これもプログレッシブロックだと
    いう認識なんですよ^^;
    向き合って、聴ける良質なアルバムです。

    ちなみに、この作品の参加後、ニールと
    グレックがバンドを脱退して、ジャーニーを
    始める事になります^^;
    その辺りも、踏まえると面白い作品ですよσ(^_^;)

    未体験の方も、わりと多いかもしれませんので、
    これを機に、興味を持って頂ければ、
    うれしいです^^

    それでは、終わります。
    プロフィール

    ポテチG♯

    Author:ポテチG♯
    ご訪問有難うございます。

    音楽(洋楽メインです)に
    ハマって、およそ30数年に
    なる、つまらない男ですw
    長く続いている趣味なので、
    これを、テーマにブログ化
    してみました^^;

    個人的に所有している音源
    (主にCD)で、音楽を
    聴きながら寝落ちする
    習慣が、あります^^; 
    その際の作品への思い、
    感想文を載せている
    ブログです。
    音楽とは無関係の雑記も
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